1985.2.15(金)〜1985.2.16(土)

1985.2.15
あたりが紺色になって、雪景色で綺麗になってから少し寝る。青森駅、かくごしたよか寒くない。駅の時計が全て緑色なのはなぜか。みんな疲れていて献体した雰囲気。連絡船は結構茹でて眠れず。脳内でDCかけるが乗らず。函館が見えてデッキて写真。函館は雪。しかしそんなに寒くない。まずは昼飯を東龍のとなりのホテル付属のレストランでカツカレー。静かで客など全然いない。待つのかなと思ったらそうでもない。その後和風ペンション古希庵へ。 建物は古いが小綺麗な民宿でなかなか良い。吹雪のなか外人墓地。3年前の夏にも行ったが。旧ロシア人のなんとかという建物、旧公会堂などに行く。ミーハーおねーちゃんがたくさんいてまいってしまう。私は貯金を下ろさねばならず、一人で市電に乗り函館駅前へ。メロンパンを買い先に宿へ。夕飯豪華。朝飯豪華。Yはボルテージ上がっている。風呂も広い。トイレは変な泡が出て面白おかしい。

1985.2.16
洋風朝飯くらい、市電に乗り駅へ。駅からいて右のビルに生花。飛び降り自殺現場か?空には地震を兆候を示す断層。鮮やかである。おおとりに乗って大沼では白鳥を見る。札幌で進行方向変わる。席譲る譲らないがある。胃に響く。こうゆう時は開きなおろう。石勝線瀬新冠あたりになると景色良。Y、C浮いている。帯広、なるほど駅の上のステーションホテル。夜はラーメン下が熱い。なんか栗金団の焼いたようなやつを買ってホテルへ。メロンパンも買った。幸福駅まで行く。車内は熱い。駅は自分で電球に明かりを灯す。舎内一面に貼り付けられた定期身分証明書。なんなのだろうと思いつつ、自分たちも同様なことをやる。周りに何もなく駅そのものの役目を放棄している駅だった。夜は酒盛り。結構飲む。