1994.3.6-3.12

1994.3.6
11時頃帰る。とても良い春の天気なので車の中で飯食っていたら、ここに止めるなと怒られる。場所移動して寝て帰って近くの風呂屋に行き2千円払って風呂入り寝て帰ってまたTV見て飯食って寝て一日終わる。

1994.3.7
一日うだうだ仕事して終わる。なんだか暗くて嫌だ。もうちょっと楽しい生活はできないものなのだろうか。早くくたばりたい。クソ面白くもない生活を切りたい。

1994.3.8
今日も四人のオーベンについてお仕事。何もできない私によく付き合ってくれる優しいDr.方である。日に日に眉間のシワが深くなっている。なんでやりたくもないことをやっているのだろう。早くこの世からいなくなりたい。もうやるべきことはやった。飽きた。このままシワを増やして髪の毛抜けてヨボヨボになっていたりするのだ。

1994.3.9
タラタラやる。Dr.○と当直。明日Dr○が帰ってくるので興奮して眠れん。

1994.3.10
Dr.○復活。思ったより怒られないで良かったが、骨髄穿取で寒くて風邪ひき不調。葛根湯飲んだらもっと不調なのに帰ったの10時。明日当直らしい。

1994.3.11
悪寒が続く。咳をすると止まらない。一日どうにか乗り越える。当直もしなくて良くなった。ありがたや。昨日ようりは調子良い。ここ二、三日で一二年経ってしまった気がする。体の環境が変化(老化)したということだろう。

1994.3.12
10時頃行って4時半までいる。休みなのにほとんど平日と変化なし。早く死にたいが楽しみがあるのでそうもいかん。体調は相変わらず不調。