児童青年期精神医学会の開会の言葉

今年の総会長が、医師が薬屋との馴れ合うことについて言及していたが、
昨日こちらに戻ってからも、なんか引っかかっている。

薬屋さんとどう付き合うべきなのか。
薬屋さんとの距離ってその人々によってさまざまで、
全く口を利かない人から、私生活まで行動をともにする人
まで、色々である。

ぼくはといえば、開業してからは適当に飲食店で催される
会合に参加したり、一緒にテニスしたり。適当に流れに任せている。

でもやっぱ金の切れ目が縁の切れ目の人たちとの
付き合いなので、なんとなく一緒にいても
しっくりこないというのが本音。
日程が重なった場合、
家族のイベントとか、友達とのイベントが優先されるのが常。

漢方の生薬の卸屋さんと漢方医のように、
一緒に中国に行って、生薬市場で品定めの苦労を分かち合うような
関係であれば、少しは違ってくるのだろうが。
苦労を分かち合うことがないからな〜。