午後から地元での就学指導委員会。とにかく対象になる子ども達が多い。
10分ぐらいの面接と行動観察でいったい何が分かるというのだ。
「指導ではなく相談だ」とある先生がおっしゃっていたがそのとおりだ。
親御さんにとっては参考意見にしかならないのではないか。
「指導」なんて滅相もないことだ。
今後普通級/特別支援級/特別支援校（養護学校）のニーズってどうなるだろう。
偏見が少なくなり、実質を見極めることができる親御さんが増えれば、普通級→特別支援校方向の流れが強くなりそうだ。普通級以外に在籍する人数のほうが多くなったりして。
